広島市議会 2016-02-18 平成28年第 1回 2月定例会−02月18日-02号
政令市ということもあり,過疎や人口減少については,余り注目されていない中にあっても,本市は平成21年度に農山村地域の活性化に係る事務・事業の企画立案等を担当する里ライフ創造施策クロスセクションを設置されました。しかし,過疎対策としての特別な施策が施されることもなく,専ら地元住民が中心にまちづくりを懸命に行っています。
政令市ということもあり,過疎や人口減少については,余り注目されていない中にあっても,本市は平成21年度に農山村地域の活性化に係る事務・事業の企画立案等を担当する里ライフ創造施策クロスセクションを設置されました。しかし,過疎対策としての特別な施策が施されることもなく,専ら地元住民が中心にまちづくりを懸命に行っています。
本市においては,平成21年度に里ライフ創造施策クロスセクションを設置し,農山村地域の総合的な振興を図り,豊かで魅力的な里ライフの創造に向けた取り組みを進めてこられましたが,今年度より,経済観光局農林水産部農政課に,農山村地域活性化担当が置かれ,新たな体制でスタートされております。
このような状況を受けて,平成21年度から里ライフ創造施策クロスセクションが設置され,過疎対策を進めています。しかしながら,過疎対策には特効薬というものがなく,なかなか思うように進まないのが現状です。 そんな中,当事者の皆さんはとても元気に頑張っていらっしゃっています。いつも小河内の例で恐縮ですが,小河内では,NPO法人を立ち上げられ,特産品の開発にも熱心に取り組まれております。
また,本市が進める里ライフ創造施策クロスセクションに関しても,基本姿勢等,取り組みの本気度について尋ねられました。本市の施策の中には,真逆のことを言っている部分もあり到底信じられないと。 それぞれの地元では連日のように人が集まり,知恵を出し合い,施策を講じておられます。
本特別委員会は,一つ,当面する都市活性化に関する課題として,旧広島市民球場跡地の活用,広島大学本部跡地の有効活用,広島駅周辺地区の整備について,一つ,経済危機対策の推進について,一つ,地球温暖化対策地域推進計画の推進状況及び改定について,一つ,里ライフ創造施策の推進について,これら4項目について,調査研究するために,平成21年7月1日に設置され,これまでおおむね1年8カ月の間に,委員会を6回開催するとともに
里ライフといえば,すぐに私はこの歌を思い出します。この歌は,こうせつのふるさとである大分県の竹中の田舎の様子を歌ったものです。歌詞は,「鳥が鳴いて川が流れて,野山は今花が咲き乱れ」で始まり,「こんな楽しい夢のような,こんなすてきなところはもう今はない,ひとりきり」で終わります。
……………………………………………………………87 土井副議長 …………………………………………………………………………………87 開議宣告 ………………………………………………………………………………………87 土井副議長 …………………………………………………………………………………87 西田浩議員 …………………………………………………………………………………87 1 里ライフ
さらに,平成21年,2009年4月には,我が会派の西田議員の強い申し入れにより,農山村地域の活性化を総合的に推進するため,新たに「里ライフ創造施策クロスセクション」も設置されたところであります。
広島市の事務分掌やら組織機構図、そしてこのクロスセクションがどういう形でなってるんかっていうことをこの前もお聞きしたり、資料を見てみますと、もちろん市長をトップに強力に推し進めるということは必要なんですが、例えば里ライフ創造施策クロスセクションというのがあるんです、7つのうちに。そこにはセクション長は都市活性化局長がなってるんです。そして、ここに関係する部局が7つぐらい入ってます。
担当部門の職域調整のために観光も入れ,里ライフもいいですが,比治山というこの都会のオアシス全体を都市活性化局で考えることはできなかったのですか。非常に残念です。 ひろしまドリミネーションは,100メートル道路の渋滞を引き起こすものの,冬の風物詩として,広島市民や近郊の人たちに親しまれてきているように思われます。
7 中山間地域においては,ICTの活用によりビジネス展開の可能性があることから,里ライフ創造施策クロスセクションの当該地域の振興策の一環として企業誘致等を推進すること。 8 子ども条例の検討に当たっては,さまざまな意見があることを踏まえ,慎重に対応すること。 9 自立援助ホームを早期に設置すること。
さらに,広島市は,里ライフ創造施策クロスセクションを設けていますが,広島市のそういうセクションや地域振興担当などと教育委員会は議論してきたのでしょうか,お尋ねいたします。 今回,統廃合の対象となっている一つの地域に,小河内小学校があります。
(3) 3点目は,豊かで魅力的な里ライフの創造です。 農山村地域へのアドバイザー派遣や空き家を活用した定住促進モデル事業などを実施し,豊かで魅力的な里ライフの創造に向けた取組を進めます。 (4) 4点目は,バランスのとれた有機的都市構造の形成についてです。 ① 都心や拠点地区における都市づくりの推進については,西風新都や西広島駅北口地区における地区内道路の整備等を引き続き行います。
交通不便地域における交通確保の取り組みについては,高齢化対策や農山村地域の活性化にも大きく関係していることから,現在,高齢者施策クロスセクションや里ライフ創造施策クロスセクションにおいても議論しており,地域主体による新たな交通サービスの導入が全市に展開できるよう検討を深めていきたいと考えています。 また,近年,電動アシストつき自転車や小型の電気自動車などの新しい乗り物の開発が進んでいます。
次に,里ライフ創造施策クロスセクションについてお伺いします。 里ライフ創造施策クロスセクションの現状について,広島市は政令市といいながら,市の周辺部に農山村地域が取り囲むように存在し,過疎化も進んでいます。
…………………………………………………………………… 106 藤田議長 ………………………………………………………………………………… 107 西田浩議員 ……………………………………………………………………………… 107 1 政権交代による広島市への影響について 2 広島市の農業政策について (1) 農業振興について (2) 畜産振興について 3 里ライフ
│ │都市活力創造対策特別委員会 │ 18名 │ (3) 広島駅周辺地区の整備 │ │ │ │2 経済危機対策の推進について │ │ │ │3 地球温暖化対策地域推進計画の推進状況│ │ │ │ 及び改定について │ │ │ │4 里ライフ
農山村地域の総合的な振興を図るため,今年度,里ライフ創造施策クロスセクションを設置いたしました。このクロスセクションにおいて,農山村地域を対象に自然環境や伝統文化など地域の魅力を積極的に評価し,活用しつつ,地域が抱える人口減少や高齢化の進展などの課題も踏まえ,経済,コミュニティー,交通など多くの分野の施策を地域住民と連携しながら総合的に推進し,豊かで魅力的な里ライフの創造に取り組みます。
このため本年度から里ライフ創造施策クロスセクションを設置し,農業等の振興を図ることはもとより,市民のだれもが農山村地域の自然環境や伝統文化などを体感し,豊かで魅力的な生活を送れるよう農山村地域のあるべき姿を描き,その地域資源を生かした取り組みを進めています。今後とも広島市の地域の特性を生かし,安全安心な農産物の供給や農地の公益的機能の確保を図るなど,積極的に農業振興施策を推進してまいります。
次に,7番目の里ライフ創造施策クロスセクションについてお伺いします。 いい名前をつけられたと思います。しかし,課題多く,深刻な内容を持っています。歴史のある団地や農山村地域で著しい高齢化や人口の減少などにより,交通機能,医療,教育機能や地域活力の低下が進んでおり,特に農業の担い手は1995年度から2005年度の10年間で9,534戸から7,295戸となり,2,239戸減の23%減少しています。